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![]() ![]() 建設年代が古い鉄道橋には橋台や橋脚に見応えのあるものが多く,その重要性も表していると思います。 製作したプレートガーダー橋は橋脚も景観の重要な要素なので,橋脚にも少しだけこだわってみました。 ブロックがむき出しのままでは味気ないので,最初はレンガを小さくカットして化粧張りをし,石積みの感じに造りました。 ![]() 写真上は製作中の橋脚で,手前正面のモルタルを塗り始めました。左右側面には10cm重量ブロック2段積みを芯にしてアールをつけた装飾的なコンクリートを打ちました。 上路プレートガーダー橋には転落防止対策が必要です。 この鉄橋でも橋脚の左右のアール(丸み)部分は安全柵の支柱を立てる予定でした。ところが,この位置では鉄橋に近すぎるので,安全対策を他の方法で考えます。 写真下,完成した橋脚です。 |
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鉄橋の組立![]() ![]() ● 角型鋼管の上に軌きょうを径4mmのビス・ナットで取り付けました。この状態で車輌は走行可能な状態になります。(右写真) |
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![]() 写真左,外軌側面からは見上げる高さになります。見慣れたプレートガーダーの感じです。 |
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完成した単線上路プレートガーダー3連鉄橋 写真左-内軌側から見た鉄橋。写真右-鉄橋の下から見上げたときの枕木やレールの感じです。 ![]() ![]() |
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