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(1) レールの固定
● SPF2×4材は樹種と個々の木の特性で材質が異なります。あまり節が目立たず捩じれや曲がりのほとんど無いものを選びました。
● レールの取り付け位置に線を描き入れ,所定の位置をトラスネジ(直径2.8mm,長さ20mm)で固定しました。
● 枕木が無い方が軌きょうは簡単に出来上がります。
● 2×4材を台(横桟)にして,その上に2×4材を2本平行に並べていますから,高架線の様な感じに出来上がりました。 |
(2) スペ
ーサーの製作 |
(3) 踏み板の取り付け
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踏み板は節や木目が目立たず,均質な材質のラワンが適していると思い,厚さ15mmの板を加工しました。
● 踏み板の取り付けも終わり,最終仕上げと塗裝を残した屋内用の「併用軌道」です。 |
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併用軌道設計製作 |
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