転轍の制御 急行 home 行き↑(クリック) |
複数の電気転轍
機と信号機とを連動さて作動させます。制御の考え方や方法は(私と鉄道模型)の中の(分岐器の
統括転轍)に記し
ましたが実際の設計と製作の様子をこのページにまとめました。 そばな高原鉄道では運転者自身が転轍操作をするので制御スイッチの設置方法が設計や構造にも関係してきます。 |
(1) 制御回路 |
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(2) 回路の3分割と配線
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(3)
制御ユニットの製作
ユニットの内部は端子台と電池が目立ちますが
苦心したのはマイクロスイッチ(押しボタンスイッチ代用)の取り付け方です。 |
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(4) コントロールボックスの形と支柱への取付け |
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(5) 回路の配線
壊れやすい部品が1つも無く配線も単純なので内部を開けて修理する
ことは無いと思いますが,電池を長期間入れた状態にしないために頻繁に中を開けることになります。 |
トンネル内に設置したタイプの制御ユニットはトンネル>転轍制御箱をご覧下さい。 |
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片開き分岐器 転轍制御 |
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